この研究会では、エアラインをはじめとするホスピタリティ産業をテーマとして、統計学的な手法を用いた研究活動とエアライン産業の現場における実習活動を両輪として進めていきます。この研究会での活動を通じて、コミュニケーション力、及び、自律的な問題発見力と問題解決力の習得を目指します。なお真鍋研究会と宇佐美研究会は、共通コンテンツで実施します。
あなたは12月20日のANA052便札幌新千歳発東京羽田行き(定刻8時30分発/羽田到着10時10分着)に客室乗務員として乗務しているとします。搭乗が完了し出発間際になってまもなく、機長より新千歳空港の大雪による除雪作業のため、出発が大幅に遅れる見込みである旨のアナウンスがありました。機内でひとりのお客様からあなたへ、羽田到着後10時45分発ANA563便で高知へお乗継ぎがあるというお申し出がありました。そのお客様は重要な商談のための出張ということで、大変焦った様子で出発時間や羽田からの乗継ぎ便のことについて質問をされています。このお客様との会話において、客室乗務員としてどのような表情を心掛けるべきだと思いますか。また表情以外に気をつけなければならない点(目の動き、声のトーンやスピードなど)があるとすれば、どのようなものでしょうか。
といったことを、マーケティングや会計の視点を交えながら、みんなで話し合いながら考えていく研究会です。
※航空会社ANAグループで起業された女性キャリア支援NPOであるウィメンアットワークとともに実施します。
※宇佐美研究会と真鍋研究会は、共通コンテンツで実施します。
【自己紹介】愛知県生まれです。大阪大学博士(国際公共政策)、シンガポール航空勤務、ICAO国際民間航空機関日本政府代表部専門調査員を経て現職。専門はマーケティング論、航空経営論、航空政策論、応用計量経済学です。嘉悦大学以外では大阪大学大学院国際公共政策研究科招聘研究員、Membre de l’Alliance Française Association France Aichiなど。趣味・特技はテニス、アイスホッケー、ツーリング、フランス語、イタリア語、スペイン語です。