博士前期課程 学内・卒業生特別選抜
出願資格
次の1~2のいずれかに該当し、出願までに事前面談を済ませた者
-
嘉悦大学を卒業した者または2025年3月31日までに卒業見込みの者で、次のa~cのすべてに該当する者
- a 本大学院を専願の者
- b 人物優秀でかつ研究をする意欲がある者
- c 下記の条件の一つに該当する者
- ①嘉悦大学卒業見込みの者で出願時のGPAが3.0以上の者
- ②嘉悦大学卒業者で最終GPAが3.0以上の者
-
本学短期大学(部)卒業者で、同窓会個別入学資格審査に合格した者
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卒業者のGPAは本学学生支援センターでご確認ください。
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GPAが不足する場合は「一般・社会人・外国人留学生選抜」で出願してください。
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本選抜は本学のキャンパスで行います。そのため、過去に嘉悦大学/本学短期大学(部)を卒業された外国籍の方で、出願時点で日本に在住していない場合の受験は非常に困難です。
本学で受験のための短期ビザ取得の代理申請などは承っておりませんので予めご了承ください。
提出書類
- 入学志願票(※1)
- 志望理由書
- キャリアシート
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外国人留学生参考資料
- 日本国籍以外の国籍を有する者のみ提出してください。
- 大学の卒業証明書または卒業見込証明書
- 大学の成績証明書
-
同窓会個別入学資格審査の合格通知書のコピー(※1)
- 同窓会個別入学審査に合格された方のみ提出してください。
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研究計画書
-
入学後の「希望するプログラム」、「志望研究領域」、「研究テーマ」、「希望する研究指導教員」及び「研究計画」について記載してください。
- 研究計画書を日本語で記載する場合は2,000字程度、英語で記載する場合は500words程度とします。
-
資格取得証明書(該当者のみ)
- a.税理士試験科目合格、日本商工会議所簿記検定1級、中小企業診断士、CFP®等の資格を有する者は、当該資格取得証明書(コピー可)を提出してください。
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在留カードのコピー(両面)
- a.日本国籍以外の国籍を有する者のみ提出してください。
-
b.白黒・カラーの指定はありません。用紙はA4サイズで提出してください。
- 1:同窓会個別入学資格審査に合格された方は、出願書類のうち「1 入学志願票」「7 同窓会個別入学資格審査の合格通知書のコピー」のみ提出してください。
その他の書類については、同窓会個別入学資格審査において提出された書類を使用します。但し、事前面談により「8 研究計画書」を修正する場合には同封してください。
合否判定基準
提出書類と口述試験をもとに「研究能力」と「研究テーマの明確性」、「現実課題への問題意識」の3つの観点から合否を判定します。
- 研究プログラム
- 「研究能力」と「研究テーマの明確性」の両方が合格基準を満たした場合に合格とします。
- 実践プログラム
-
「研究能力」と「現実課題への問題意識」の両方が合格基準を満たした場合に合格とします。
博士前期課程 一般・社会人・外国人留学生選抜
出願資格
次の1~2のすべてに該当し、出願までに事前面談を済ませた者
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下記の条件の一つに該当する者
- (1)学校教育法による日本の大学を卒業した者(2025年3月31日までに卒業見込みの者を含む)
- (2)学校教育法施行規則による大学改革支援・学位授与機構により学士の学位を授与された者
(2025年授与を予定されている者を含む)
- (3)学校教育法施行規則による本大学院において、個別入学資格審査により認めた22歳以上の者
- (4)学校教育法施行規則による指定された専修学校の専門課程(文部科学大臣指定専修学校専門課程一覧)を修了した者(2025年3月31日までに修了見込みの者を含む)
- (5)文部科学大臣が指定した者
- (6)外国において、学校教育における16年(医学、歯学、薬学又は獣医学を履修する博士課程への入学については18年)の課程を修了した者(2025年3月31日までに修了見込みの者を含む)
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下記の条件の一つに該当する者
- (1)日本国籍を有する者
- (2)外国籍で日本国永住権を得た者
- (3)外国籍の日本在住者(日本国永住権を得た者は除く)で、出入国管理及び難民認定法において在留資格「留学」あるいは「家族滞在」などの長期にわたる在留許可のある者
(※在留資格についてご不明な場合にはお問い合わせください)
提出書類
- 入学志願票(※1)
- 志望理由書
- キャリアシート
-
外国人留学生参考資料
- 日本国籍以外の国籍を有する者のみ提出してください。
- 大学の卒業証明書または卒業見込証明書
- 外国の四年制大学を卒業(見込)の場合は、原文(コピー可)とその日本語(または英語)訳(※2)を提出してください。
- 大学の成績証明書
- 外国の四年制大学を卒業(見込)の場合は、原文(コピー可)とその日本語(または英語)訳(※2)を提出してください。
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個別入学資格審査の合格通知書のコピー(※1)
- 個別入学資格審査に合格された方のみ提出してください。
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研究計画書
-
入学後の「希望するプログラム」、「志望研究領域」、「研究テーマ」、「希望する研究指導教員」及び「研究計画」について記載してください。
- 研究計画書を日本語で記載する場合は2,000字程度、英語で記載する場合は500words程度とします。
-
資格取得証明書(該当者のみ)
- 税理士試験科目合格、日本商工会議所簿記検定1級、中小企業診断士、CFP®等の資格を有する者は、当該資格取得証明書(コピー可)を提出してください。
-
在留カードのコピー(両面)
- 日本国籍以外の国籍を有する者のみ提出してください。
- 白黒・カラーの指定はありません。用紙はA4サイズで提出してください
- 1:個別入学資格審査に合格された方は、出願書類のうち「1 入学志願票」「7 個別入学資格審査の合格通知書のコピー」のみ提出してください。その他の書類については、個別入学資格審査申請の際に提出された書類を使用します。但し、事前面談により「8 研究計画書」を修正する場合には同封してください。
- 2:「日本語(または英語)訳」については、在籍している教育機関等で発行したものを提出してください。
選考方法
下記の総合評価により選考します。
- 書類審査
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小論文
現実社会の課題を取り上げてその問題や解決についてあなたの考えを問います。
例えば時事的なものなどをテーマにして3つ程度提示しますので、うち一つを選択して日本語で解答していただきます。
採点は論理的思考力を基準に行います。
- 口述試験
合否判定基準
提出書類と口述試験をもとに「研究能力」と「研究テーマの明確性」、「現実課題への問題意識」の3つの観点から合否を判定します。
- 研究プログラム
- 「研究能力」と「研究テーマの明確性」の両方が合格基準を満たした場合に合格とします。
- 実践プログラム
-
「研究能力」と「現実課題への問題意識」の両方が合格基準を満たした場合に合格とします。
共通事項
日程と募集定員
試験種別 |
1期 |
2期 |
3期(新規追加) |
4期(旧3期) |
募集定員 |
学内・卒業生特別選抜:若干名 一般・社会人・外国人留学生選抜:10名 |
事前面談申込期限 |
2024年8月24日(土) |
2024年10月14日(月) |
2025年1月15日(水) |
2025年2月8日(土) |
出願期間-始 |
2024年9月1日(日) |
2024年10月22日(火) |
2025年1月23日(木) |
2025年2月16日(日) |
出願期間-終 |
2024年9月3日(火) |
2024年10月31日(木) |
2025年2月1日(土) |
2025年2月25日(火) |
試験日 |
2024年9月8日(日) |
2024年11月10日(日) |
2025年2月11日(火) |
2025年3月7日(金) |
合否発表日 |
2024年9月11日(水) |
2024年11月15日(金) |
2025年2月16日(日) |
2025年3月12日(水) |
手続締切日 |
2024年9月17日(火) |
2024年11月25日(月) |
2025年2月26日(水) |
2025年3月22日(土) |
※3期を追加し、当初の3期を4期としました。
注意事項
出願前に希望する研究指導教員との事前面談を行い、研究指導内容を確認してください。詳しくは、「出願(申請)前の事前面談」を参照してください。
入学試験要項・入試必要書類等
PDF(フォーム式)はPC等に保存することで直接入力することができるファイルです。
利用するためにはアドビシステムズ社のAdobe Reader(無償)が必要です。
Adobe Readerは下記のアイコンをクリックし、最新版をダウンロードしてインストールしてください。
すでにAdobe Readerをお持ちの方もバージョンを確認し、最新版にアップデートされることを推奨します。
出願(申請)前の事前面談
事前面談とは、入学後に行う研究内容の相違を防ぐために実施するものです。出願する前に希望する研究指導教員とご自身の研究内容を確認しないと出願することはできません。
事前面談は研究指導教員個人との面談ですが、面談日程の調整は志願者ご本人が直接連絡するのではなく本学アドミッションセンターが仲介して行います。
事前面談を希望される方は、下記の必要書類を準備の上、事前面談申込期限までにアドミッションセンターにご連絡ください。
- 必要書類:キャリアシート(所定用紙)、研究計画書(所定用紙)
- 送付先:嘉悦大学アドミッションセンター E-mail :kikitai@kaetsu.ac.jp
なお、研究指導教員個人との調整のため、日程調整には時間がかかる場合がありますことから、遅くとも事前面談期限の1週間前までにはご連絡ください。
また、ご連絡いただいたアドレスにお返事しますので、連絡後にはこまめにメールを確認するようにしてください。
外国籍の日本在住者(日本国永住権を得た者は除く)の日本語能力の証明
本学大学院における授業や、修士論文/課題研究、博士論文の指導は原則として日本語で行います。そのため、日本語を母語としない外国籍の方には下記(1)または(2)相当の日本語能力が求められます。
- (1) 公益社団法人日本国際教育支援協会・独立行政法人国際交流基金が日本国内で実施する日本語能力試験の『N1』レベルに合格
- (2) 独立行政法人日本学生支援機構が日本国内で実施する日本留学試験(日本語(記述を除く))を受験し、日本語(記述を除く)の合計点数が250点以上
出願時に必ずしも上記(1)または(2)である必要はございませんが、選考の際には本学大学院での修学に足る日本語能力があるかに重点を置いて判定します。そのため、上記試験の受験歴がある場合には参考資料として(1)の『合否結果通知書(不合格やN2のものも含む)』あるいは(2)の『成績確認書』又は『成績通知書』(250点未満も含む)を提出してください。
教育訓練給付制度について
本学の大学院博士前期課程は、 「一般教育訓練給付制度厚生労働大臣指定講座」です。
詳しくは以下のサイトをご確認ください。
教育訓練給付制度について
インターネット出願
出願は以下の外部サイトより行ってください。
インターネット出願サービス(外部サイト)はこちら