学生生活ガイド学生相談窓口
アドバイザ
本学には、学生一人ひとりの学生生活を支援し助言をする目的で、アドバイザ制度が設けられています。アドバイザは教員が担当し、担当学生(「アドバイジ」という)の成績、さまざまな活動等を把握し、親身になって相談に乗ります。学生生活全般に関する、特に進学や休学等に関する相談はアドバイザにするようにしてください。
下表の科目の担当教員がアドバイザを担当します。
対象学年 | 経営経済学部(※入学年度) | ビジネス創造学部 |
---|---|---|
1 | 「基礎ゼミナール1、2」 (2019年度以降) | |
2 | 「研究会A1、A2」 (2019年度以降) 「専門ゼミナール1、2」 (2018年度以前) | 「研究会a、b」 |
3 | 「研究会A3、A4」 (2019年度以降) 「専門ゼミナール3、4」 (2018年度以前) | 「研究会c、d」 |
4 | 「研究会A5、A6」 (2019年度以降) 「専門ゼミナール5、6」 (2018年度以前) | 「研究会e、f」 |
複数の科目を同時に履修する場合には、上位の学年に設置された科目の担当教員が担当します。なお、上記科目のいずれも履修しない場合には、最後に履修した科目の担当教員が継続してアドバイザとなります。
オフィスアワー
専任教員は授業以外に、さまざまな大学業務に携わっており、みなさんの希望する時間に研究室を訪ねても不在のことがあります。このため、1週間に一度は必ず学生からのさまざまな問い合わせに応じ、あるいは相談に乗り、またアドバイザとしてアドバイジとの面談に臨むことのできる時間を決めています。この時間のことをオフィスアワーと呼びます。
各専任教員のオフィスアワーは、学ナビで確認できます。専任教員に会う際には、このオフィスアワーを利用すると便利です。
ただし、みなさんの授業時間割で空いている時間と希望する教員のオフィスアワーは必ずしも一致していません。そんな場合は、メール等でアポイント(約束)をとっておくとオフィスアワー以外でも相談に応じることができます。
各教員のメールアドレスは、学ナビから確認できます。
健康管理/ウェルネスセンター
体調が悪いとき、ケガをしたときの応急措置や、学生の皆さんの健康管理のアドバイスを行うためにウェルネスセンターを設置しています。
また、月に一度、学校医による健康相談を実施しています。
新年度が開始する毎年4月には、全学生対象の健康診断を実施しています。健康診断は、学生一人ひとりが自分の健康状況を把握し、疾病を早期に発見することを目的としています。
メンタルヘルス/カウンセラー室
皆さんの心の悩みの相談に応じるためにカウンセラー室を設置しています。
周りの人に知られず、誰かに相談してみたい、自分の話を聞いてほしい…。
そんな時には、気軽にカウンセラー室を利用してみて下さい。
一人ひとり十分な時間(約1時間)をとって話をするために、予約制をとっています。
また、保護者の方からのご相談も承っております。どうぞ、お気軽にご利用ください。
障害学生支援
障害を持つ学生に対して修学上不利益を被ることのないよう、また日常感じる不便を少しでも軽減できるよう支援を行います。
支援が必要な学生の方は、学生支援センター内にある「障害者相談窓口」で受け付けています。
ハラスメント
本学では学生・教職員をハラスメント被害から守るため、ハラスメント防止対策規程を定めてあります。相談窓口として従前のようにカウンセラーやアドバイザの先生も対応いたしますが、教職員も相談員として悩みの解決をサポートします。
相談員への連絡は以下の電話番号・メールアドレスにご連絡ください。
電話:042-465-0687(カウンセラー室直通)
mail:soudan@kaetsu.ac.jp
ここでのハラスメントとは、セクシュアル・ハラスメント(*1)、アカデミック・ハラスメント(*2)、パワー・ハラスメント(*3)を指します。
セクシュアル・ハラスメント
教育・研究、管理的業務に関連して、一方の当事者が他方の当事者の意に反する性的な発言や行動を行い、これにより他方の当事者に不利益や損害を与え、又は個人の尊厳若しくは人格を侵害することをいう。
アカデミック・ハラスメント
教育・研究活動上指導的立場にある者が、その指導を受ける者に対し、その意に反する差別的な発言や行動を行い、その指導を受ける者の自由で主体的な学修活動や研究活動、円滑な職務遂行活動を妨げ、個人の尊厳若しくは人格を侵害することをいう。
パワー・ハラスメント
管理的業務上優越的立場にある者が、その監督し、指導し、育成する権限を不当に行使し、又は職務遂行上従属的立場にある者に対し、就業の環境を悪化させることを示唆することにより、職務遂行上従属的立場にある者に対し、その意に反する不当な取扱いを行い、不利益や損害を与え、又は個人の尊厳若しくは人格を侵害することをいう。
嘉悦大学ご意見箱
嘉悦大学では、学生の意見を幅広く聞き、学生目線での大学改革を推進するため、また、学生の意見を取り入れる学生との距離の近い大学であることを具体的な形で示すため、学生からの「ご意見箱制度」を設けています。