遺失物
- 教室に忘れ物や落し物があった場合には、通常は守衛室で預かります。ただし、財布や携帯電話の場合には学生支援センターで、預かる場合もあります。長期にわたり引き取りのないものについては、処分することがあります。
- 持ち主への引き渡しの際に、本人確認のために内容を確認することがあります。また、問い合わせの際には置き忘れた心当たりのある場所や、そのものの特徴等を具体的に説明できるようにしてください。
- また、学外で落し物があった場合には、警察や拾得者から直接大学に連絡が入ることもあります。この場合には、大学より持ち主に連絡をしますので、連絡を受けたら直ちに引き取りに行ってください。
盗難
- 貴重品などの盗難には注意して下さい。
- 授業前後に机や椅子に貴重品を置いたまま席を離れてしまうと、盗難の被害に遭ってしまうことがあります。
- 大学は、様々な方が出入りできる開かれた場所です。そのため「盗難」などの悪い目的で侵入したものを見分けるのは困難です。
- 不用意に貴重品などの所持品から目を離さないように、常に持ち歩くように注意しましょう。
- また、万が一、盗難の被害に遭ってしまった場合には、キャッシュカードやクレジットカードなどを早急に止める手続きを行って下さい。
- 中には、レンタルビデオ店の会員カードで、大量の貸出に使われてしまうという被害もあるそうですので、全て止めるようにご注意下さい。
- なお、学内には数カ所に監視カメラを設置している場所があります。何か事件が起きた際には当然これらの映像を確認します。しかし、映像を確認するのは大学の一部の関係者の他には警察などだけです。
- 監視カメラに記録されている映像というのはプライバシーの塊です。したがって、学生の皆さんにおいそれと開示するということはございませんのでご注意下さい。