コンピュータやインターネットの発展により、
世界中のあらゆる情報がデータとしてストックされ、
これからの社会では、この集められた情報をどう活かしていくかが注目されています。
例えば、ネットショップサイト内の閲覧履歴から、
個人の好みに合わせた商品をオススメしてくれるような仕組みなど。
本学では2019年からこのICT・データサイエンスプログラムをスタートし、
社会が求める人材育成に力を入れています。
文
系
な
ら
で
は
の
データ活用で活躍できる!
現代のデジタル社会ではデータサイエンスは社会のさまざまな分野で必要になってきています。嘉悦大学では「経営・経済」を学ぶ学生ならではの、将来の強みとなるデータ活用術を習得できます。データサイエンスの理論、仕組みを学ぶだけでなく、データを駆使して社会の流れを読み、先取りできる人材を目指せます。
「どこに投資すべきか」「どこに人材投入すべきか」など企業の経営戦略を組み立てる際、社内外のデータを有効活用し、最適な答えを導きだします。
経済学の知識・スキルを実社会に応用し、データマインドな思考を加えることで社会的・ビジネス的な価値を生みだします。
不鮮明な時代で活躍するために
知識・スキル
社会が求める人材
新しい価値創造
本学で身に付くスキルは…
全学生対象
全学生履修
全学生対象
希望者のみ
履修
人材の育成をするために、ICT環境やサポート体制も重要な要素となります。学生は一人1台のPCを使用します。学内Wifiはもちろん、Cloudが設定されておりGoogle Driveや、Word、Excel、Power Pointなど必要なアプリケーションが自由に使えるサイトライセンスを取得しています。授業にはスチューデントアシスタントSAがつくほか、情報メディアセンターに「ヘルプデスク」があり、ネットワークシステムの利用からパソコントラブルへの対応まで幅広い支援が用意されています。
一人1台ノートPC所持
Cloud完備
WiFi完備
PCの基本的な操作はもちろん、データを適切に扱い図表で見える化する方法など、どんな業界に就職しても活かせるスキルが身につきました。嘉悦大学の授業は少人数教育で面倒見がいいので安心して学べます。(4年男性・リテラシーレベル取得)
大学に入学してからPCを使い始めました。PCの仕組みからオフィスソフトの使い方までしっかりと教えてもらえたことで、今はプログラミングを学ぶレベルまで成長できています。(2年女性・リテラシーレベル取得)
授業で「男女間で時間の使い方に違いがあるのか?」をテーマにボランティア活動に費やす時間に違いがあるのかを調査。仮説を立てて、データ分析、仮説が立証されたことで、データサイエンスの手法を理解しました。(3年女性・応用基礎レベル取得)
プログラミングは初心者でしたが、基礎から学べるわかりやすい授業のおかげで楽しさを見出しました。今は、さらに学びを深めるためにPHP言語の授業を受講しています。文系学生でプログラミングスキルがあることは自身の強みです。(3年女性・応用基礎レベル取得)
データサイエンス2の授業では、実際にデータを分析するための⼿法を活用し、提案力や問題発見⼒を⾝につけることができました。何より、授業で学んだことを応用して、自分が思い描いたサイトやゲームを作れることが一番楽しいです。(3年男性・応用基礎レベル取得)
リテラシーレベルでは12単位、応用基礎レベルでは選択した科目数に応じて8単位~18単位の修得が可能です。
嘉悦大学には、PCについての相談やトラブル時の対処法を案内するヘルプデスクがあり、学生の皆さんが快適にパソコンを使うための手助けを行っています。
また、授業ではSA(Student Assistant)がすでに学んだ先輩としてサポートもするので安心です。
事前知識がなくても、基本から学べるプログラムとなっています。学生の多様なリテラシーレベルに対応した丁寧な指導が特徴です。
現代のデジタル社会では文系・理系を問わず、データサイエンスやAIの知識が必要になっています。データの分析・情報技術を使って経営・経済を深く学ぶことで社会で活躍できる人材を育成します。
1年生全員対象のICT・データサイエンスプログラムを学んだ後に学ぶことが可能です。
対象となる資格を取得した際に卒業単位として最大6単位まで認定する「取得資格認定制度」や、大学が推奨する資格(約80種)を取得した際に報奨金を支給する「報奨金制度」など、目標をもって意欲的に資格取得を目指す学生のためのサポートも充実しています。