情報の公表障がい学生への支援

障害学生支援に関する基本方針(健康管理)

大学等の入試における配慮の内容(健康管理)

施設のバリアフリー化の状況

本学では、障がいを有する学生、教員、職員等の利用を想定し、バリアフリー環境の整備を行っている。A棟(教育棟・講義室の多くが集中している。2階建)の上下を車いすで移動できるようにスロープを設置し、車いす用トイレはE棟1階に設置している。施設のバリアフリー化については現在途上にあるため、本学のキャンパス整備プロジェクトにおいても、適切に計画を策定し、環境整備を果たすこととしている。

学生に対する支援内容・支援体制・支援事例

  1. 聴覚障がい者への支援状況
    1. アドバイザによる個別面談、状況の把握
    2. 「聴覚障がい者対応ハンドブック」の作成と教職員への配布
    3. 教員説明会の実施による全教員間での共有化
    4. 情報保障
      • UDトーク(音声認識ソフトウェア)の導入および全ての教室での音響機器との接続整備
      • ノートテイカーの配置
      • 補聴支援システム(ロジャー)の貸し出し
      • 入学式・卒業式等における手話通訳の実施
    5. 障がいのある学生との懇談「ランチ会」の実施
  2. 精神障がい・発達障がい者への支援状況
    1. アドバイザによる個別面談、状況の把握
    2. ウェルネスセンター、カウンセラー室での面談

障害のある学生受け入れ実績等に関する大学等の情報等

在籍人数  2024年度 聴覚障がい 1名

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