内海研究会の学生がRED° TOKYO TOWERで高齢者向けのeスポーツ体験イベントを行いました

公開日：2024.12.19

12月18日（水）、内海研究会の学生が東京タワー内のeスポーツパーク「RED° TOKYO TOWER」で高齢者向けのeスポーツ体験イベントを行いました。

今回のイベントも、eスポーツ体験事業を通じた「地域社会の発展に関する連携協定」を結んでいる港区の教育委員会の協力を得て実施しました。内海研究会はこれまでも、学生が主体となって企画・運営を行う様々なeスポーツ体験イベントを開催してきました。このイベントは、年齢や障害の有無にかかわらず楽しめるeスポーツで世代間の交流と新たなスポーツの体験および高齢者の体力向上を図ることを目的にしています。
今回は過去最大規模の開催となりました。学生たちは本番までイベント内容はもちろん安全面にも配慮して入念な準備を重ねてきました。

イベント当日は高齢者と学生がグループになり、RED° TOKYO TOWERの様々なアトラクションで楽しく体を動かしました。ボッチャやレーシングシミュレーターなどそれほど激しい動きが無いアトラクションから、実際のボールとプロジェクションマッピングを使った体感型スポーツゲームなど身体を大きく動かすアトラクションまで、参加者の体力にあわせて楽しんでいただきました。

最後にMatch Madnessという5つのピースをうまく配置してお題をクリアするゲームの大会も開催。最も早くクリアした参加者には内海教授から記念品が贈られました。

今後も内海研究会では、港区と連携したプロジェクトを行っていく予定です。

学生はおそろいのウェアを着用

ゲームを通して会話もはずみます

大会の司会進行を務めたのは3年生

内海研究会の学生がRED° TOKYO TOWERで高齢者向けのeスポーツ体験イベントを行いました

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