大学院博士後期課程 個別入学資格審査
個別入学資格審査は入学資格を満たさない場合に、修士の学位若しくは専門職学位を有する者と同等以上の学力があると本学が認めるための審査です。
個別入学資格審査
当該、個別入学資格審査の結果により、修士の学位若しくは専門職学位を有する者と同等以上の学力があると本学が認めれば学外選抜に出願ができます。
日程と募集定員
試験種別 | 1期 | 2期 |
---|---|---|
事前面談申込期限 | 2024年8月24日(土) | 2024年10月14日(月) |
出願期間-始 | 2024年9月1日(日) | 2024年10月22日(火) |
出願期間-終 | 2024年9月3日(火) | 2024年10月31日(木) |
試験日 | 2024年9月8日(日) | 2024年11月10日(日) |
合否発表日 | 2024年9月11日(水) | 2024年11月15日(金) |
申請対象者
2025年4月1日時点で満24歳に達する修士の学位若しくは専門職学位を有さない者で、出願までに事前面談を済ませた者。
提出書類
- 志願票
- 志望理由書(※1)
- キャリアシート(※1)
- 外国人留学生参考資料(※1)
- 日本国籍以外の国籍を有する者のみ提出してください。
- 最終学校の卒業(修了)証明書または卒業(修了)見込証明書※1
- 外国の学校を卒業(見込)の場合は、原文(コピー可)とその日本語(または英語)訳(※2)を提出してください。
- 最終学校の成績証明書(※1)
- 外国の学校を卒業(見込)の場合は、原文(コピー可)とその日本語(または英語)訳(※2)を提出してください。
- 研究計画書(※1)
- 入学後の志望研究領域、研究テーマ、希望する研究指導教授及び研究計画について記載してください。
- 研究計画書を日本語で記載する場合は2,000字程度、英語で記載する場合は500words程度とします。
- 資格取得証明書(※1)(該当者のみ)
- 税理士試験科目合格、日本商工会議所簿記検定1級、中小企業診断士、CFP®等の資格を有する者は、当該資格取得証明書(コピー可)を提出してください。
- 在留カードのコピー(両面)(※1)
- 日本国籍以外の国籍を有する者のみ提出してください。
- 白黒・カラーの指定はありません。用紙はA4サイズで提出してください
※1:学外選抜の出願時に提出する書類については、個別入学資格審査で使用した書類を利用します。
※2:「日本語(または英語)訳」については、在籍している教育機関等で発行したものを提出してください。
選考方法
下記の総合評価により選考します。
- 書類審査
- 面接
個別入学資格審査料
10,000円
- 個別入学資格審査の結果、修士の学位若しくは専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認められた者は、学外選抜に正式に出願ができます。出願の際には、改めて入学検定料(30,000円)を納入してください。
試験要項・必要書類等
項目 | ダウンロード |
---|---|
試験要項 | |
志望理由書 | |
キャリアシート(所定用紙) | PDF・ PDF(フォーム式) |
外国人留学生参考資料(所定用紙) | |
研究計画書 | PDF(フォーム式) |
PDF(フォーム式)はPC等に保存することで直接入力することができるファイルです。
利用するためにはアドビシステムズ社のAdobe Reader(無償)が必要です。
Adobe Readerは下記のアイコンをクリックし、最新版をダウンロードしてインストールしてください。
すでにAdobe Readerをお持ちの方もバージョンを確認し、最新版にアップデートされることを推奨します。
注意事項
出願前に希望する研究指導教員との事前面談を行い、研究指導内容を確認してください。詳しくは、「出願(申請)前の事前面談」を参照してください。
インターネット出願
出願は以下の外部サイトより行ってください。
出願(申請)前の事前面談
事前面談とは、入学後に行う研究内容の相違を防ぐために実施するものです。出願する前に希望する研究指導教員とご自身の研究内容を確認しないと出願することはできません。
事前面談は研究指導教員個人との面談ですが、面談日程の調整は志願者ご本人が直接連絡するのではなく本学アドミッションセンターが仲介して行います。
事前面談を希望される方は、下記の必要書類を準備の上、事前面談申込期限までにアドミッションセンターにご連絡ください。
- 必要書類:キャリアシート(所定用紙)、研究計画書()所定用紙
- 送付先:嘉悦大学アドミッションセンター E-mail :kikitai@kaetsu.ac.jp
なお、研究指導教員個人との調整のため、日程調整には時間がかかる場合があります。
また、ご連絡いただいたアドレスにお返事しますので、連絡後にはこまめにメールを確認するようにしてください。
外国籍の日本在住者(日本国永住権を得た者は除く)の日本語能力の証明
本学大学院における授業や、修士論文/課題研究、博士論文の指導は原則として日本語で行います。そのため、日本語を母語としない外国籍の方には下記(1)または(2)相当の日本語能力が求められます。
- 公益社団法人日本国際教育支援協会・独立行政法人国際交流基金が日本国内で実施する日本語能力試験の『N1』レベルに合格
- (2) 独立行政法人日本学生支援機構が日本国内で実施する日本留学試験(日本語(記述を除く))を受験し、日本語(記述を除く)の合計点数が250点以上
出願時に必ずしも上記(1)または(2)である必要はございませんが、選考の際には本学大学院での修学に足る日本語能力があるかに重点を置いて判定します。そのため、上記試験の受験歴がある場合には参考資料として(1)の『合否結果通知書(不合格やN2のものも含む)』あるいは(2)の『成績確認書』又は『成績通知書』(250点未満も含む)を提出してください。