学園祭 「飛翔祭」実行委員の報告会を行いました

12月13日(金)飛翔祭実行委員の報告会が行われました。

2024年度の飛翔祭は、11月3日(土)、4日(日)の2日間でトータル1000名以上の来場者数となりました。報告会では、開催に伴う企画、運営、収支などの内容を振り返りました。各企画担当の代表者からは、準備段階の反省点や当日の運営方法と来場者の反響などが発表されました。

また、小平まるわかりスタンプラリーでは地域の方々との連携をとる機会となったようです。「今後も地域の方々との交流を深められるような内容で地域と関わる企画を行っていきたい」と、来年度以降の企画にも繋がる感想が述べられました。

嘉悦大学の飛翔祭ならではのイベントとして継続したい企画も生まれ、今年度は学園祭として新たなフォーマットが出来上がりました。2024年度飛翔祭実行委員の皆さんのたくさんの想いが詰まった実績と共に、次期、実行委員を担う皆さんにも期待が高まります。

2024年度飛翔祭実行委員会委員長 馬場達明さん(経営経済学部4年)のコメント

「本音を言えば来年も実行委員をやりたい思いです。昨年の経験をふまえて今年は手応えを感じた反面、たくさん参加してくれた実行委員の皆さんのマネジメントがあまり上手くできなかったのが反省点です。今後は実行委員の役員や出店者などの「内」、地域などの「外」両方への働きかけをもっと増やしていき、クオリティもアップしてもらいたいと思います。後輩には成功も失敗も伝えていくので、先輩を越えるという気持ちで取り組んでほしいです。自分たちの代で種をまいたと思っているので、それをどう生かすかは後輩次第。

その後輩もさらに後輩たちに引き継いでいき、学園祭の規模をどんどん大きくしていってほしいです。全国区のイベントになるのが夢。後輩には夢を託します」

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