ボランティア論「一日限定学食復活」
公開日:2024.07.22
7月11日(木)さくらラウンジにて実施された「一日限定学食復活」は、2024年春学期ボランティア論の講義で、学校をより良くする活動内容の一環として楽しく、美味しく食堂で思い出を作ろう。そんな思いが企画になり、~学食を食べたい~を実現しました。
販売するメニューは、学内アンケートを実施され決定し、担当されていらっしゃる先生の他大学講義の繋がりと合わせて活動が始動しました。
これまでの活動は個々で取り組む内容が多かった中、今回の活動は生徒が主体となり、企画調整チーム、レイアウトチーム、リーフレットチーム、広報デザインチームと、各々の役割分担で事前に取り掛かりました。
この企画がたくさんの人に届けられる様に、SNSで情報発信をしたり、研究会(ゼミ)の後輩にアナウンスをしたり、お米の手配等や当日の提供に向けて準備を進めたのが大変だったとの話しはありましたが、ごま油の香りが食欲をそそる「ビビンバ」は、開始から30分もしないうちに目標販売数を達成し、完売となりました。お米のボリュームもあり、食べ応え大満足の感想も上がっていました。
なお、販売と同時に実施された、【評価アンケート】の内容は、学校へ提出されるようです。みんなに喜んでもらえて、良かったです。と、企画に携わった皆さんの感想が、次回、学校を良くする活動に結び付く事に期待したいと思います。