学生広報部レポート/SAピザパーティ―に潜入してきた!

皆さんこんにちは、就職活動で忙しい日々に追われている学生広報部3年の小平です。
今回は、秋学期末に行われた「SAピザパーティー」に潜入してきました!

嘉悦大学の特色のひとつSA(Student Assistant)制度。SAを知らない人のために説明をすると、SAとは、初年次教育の授業において受講者支援や教員のサポートを行う学内アルバイトのことです。今回のピザパーティーは、そんな普段1年生のサポートをしているSAの学生を対象に、SA同士のコミュニケーションや日々の活躍を労うことなどを目的としたイベントとしてSA/TAワーキンググループが主催して実施しました。春学期末はバーベキューを開催し、今回はその第2弾でした。

さくらラウンジに用意されたピザ

13名の参加者(SA、教員含む)がさくらラウンジに集まり、各々が用意された飲み物から好きな飲み物を選んで乾杯!私はピザにはやっぱりコーラでしょ!ということでコーラを選択!おいしそうなピザを前にみんな思わず笑顔になっている様子でした。

乾杯の様子

おいしいピザと飲み物を楽しみながら、学期中にあった苦労話や全然関係ない雑談などに花を咲かせていていました。そんな私は、卒業してしまう先輩にこれから始まる就職活動のことを聞いて不安を少しだけ取り払ってもらったり、後輩からおすすめの授業がないか聞かれたり、大学内で普通に過ごしていると少なくなりがちな上下のつながりの大切さを実感しました!

ピザ片手に雑談中のSAたち

ピザパーティを終えて

実は私は主催側であるSA/TAワーキンググループのメンバーであるため、タイトルの“潜入”は正しくないかもしれません。ただ、そんな主催側だから話せるという観点から少しお話をすると、普段はそれぞれが別の時間帯、別のクラスで業務を担当しているということもあり、なかなか交流できないというのがこれまでのSA同士のつながりでした。しかしSAにアンケートを取ってみると、SA同士でもっと交流をしたい!という声がかなり多くありました。本編でも少し触れたように、大学内で講義以外の学内アルバイトや部活動・同好会の活動を積極的に行わないと、先輩や後輩などの上下のつながりというのを実感する機会というのはあまりないという現状があります。そんな要望を実現するために開催したピザパーティーでしたが、結果的にイベントに参加したSAの皆さんには、とても満足して帰っていただくことができました!嘉悦の学生はいろんな部分で交流する機会を求めているのかもしれませんね。

SAという自身の成長の糧になる学内アルバイトで給料をもらいながら、タダでピザが食べれるだけでなく、他の学生と交流が持てるという特典付き!SAをやらない手はないと私は思います!みなさんも是非SAをやってみませんか?おいしいピザを用意して待ってますね!(笑)

ピザ美味しかった~♪

文責:学生広報部 小平奏(経営経済学部3年)

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