学生広報部レポート/バイト仲間とボードゲームで遊ぼう!学生広報部の「分科会」

学生広報部レポート/
バイト仲間とボードゲームで遊ぼう!学生広報部の「分科会」

嘉悦大学には、学内アルバイトが多くあり、これまでの記事の中でも多く取り上げてきましたが、この記事を制作する学生広報部もその学内アルバイトとして学生が記事を書いています。普段は担当教員と職員の方々と一緒に編集会議を行い、各自取材や原稿の作成に取り組んでいますが、活動の中には学生同士の交流を深めるために「分科会」というものも行っています。

この分科会は学生主体で行われます。こう言われると勉強をするのか、記事について話し合うのか、という堅苦しいイメージを持つかもしれません。しかし、あくまで目的は学生同士の交流を深めること。そのため実際は、学生同士でボードゲームやデジタルゲームを遊ぶという内容で、楽しくコミュニケーションが取り合える場です。

今回は2023年10月16日に行われた分科会を学生広報部2年の横山が紹介したいと思います!

10月16日の分科会

あぶないレースで大盛り上がり!

2023年10月16日の分科会では、6人の学生で交流をしました。現在、学生広報部は、8人。そのうち6人が参加しました。部長の佐藤先輩、1年生から学生広報部に在籍する小林先輩、後輩へのサポートも手厚い3年の小平先輩、そして今年から入部した、印南さんに影山さんも参加。4限終了後あらかじめ借りておいた教室に集まり、全員が集まったところで分科会はスタートしました。

早速新入部員の方と以前から所属している学生同士で自己紹介を行いました。(編集会議はオンラインが基本なので新入部員の方とは顔を合わせるのは初めてでした!)

自己紹介をしながら今回遊ぶボードゲームを組み立てていきます。今回遊ぶ1つ目のゲームは「あぶないレース」という、廃屋を登っていき頂上のゴールを目指すすごろくゲームです。このゲームの特徴として球を頂上から転がし他の人のコマを落とすことができます。

ボードゲーム「あぶないレース」

組み立てた後はゲームを開始します。簡単なルールなので皆さんすぐに理解し、レースも白熱してきました。球でコマを落とされたときは喜んだり悔しがったりと大騒ぎ! ゴールしそうでできないもどかしい時間が長引きつつも、決着がつきました。勝ったのは4年生の小林先輩。着実にコマを進め見事ゴールしました。

続いてメンバーを変えて2戦目を行いました。2戦目ということもありスムーズにゲームが進みます。しかし決着は一瞬でつきました。なんと1戦目で勝った小林先輩がまたもゴール! 驚きの2連勝であぶないレースは終わりました。

バレずに何回お題を言えるか!?シークレットミッション

あぶないレースのあとは「シークレットミッション」というボードゲームを行いました。このゲームはプレイヤーにそれぞれお題(1単語)が指定され、プレイヤー同士の雑談の中で相手に気付かれないように自身のお題を言うことが目的のゲームです。

ボードゲーム「シークレットミッション」

「動物」というテーマで始まった会話。(今回僕のお題は「犬」でした)小林先輩が「動物園に行った時に必ず見る動物とかいる?」と話を切り出します。小林先輩は動物園にいるような動物のお題なのか、それともみんなが話しやすいようにしてくれたのか。そんなことを考えながら会話は盛り上がっていきました。動物園の話から、小平先輩のおじいさまおばあさまの家でたくさんの動物を飼っている話に移り、今度は佐藤先輩が害虫の話を始めました。

他の人のお題を予想しつつも、僕もお題を言っていきます。「自宅でペットを飼っているか」という話になった時に、ほかの人が「犬を飼っている」と言うと僕も「へー、犬を飼っているんですね」と言う作戦(名付けてオウム返し作戦!)を決行します。

会話はあっという間に進み、最後のそれぞれのお題を予想し発表する時間になりました。ここでほかの人にお題を当てられなければ勝利となるのですが、僕は見事に「犬」と当てられてしまいました…他の人もお題を当てられている中、見事バレずに自分のお題を複数回言った小平先輩が優勝しました! 負けた悔しさもありますが、広報部の学生同士で何気ない会話で楽しむことができて良かったです!

シークレットミッションを遊び終えた後は集合写真を撮り解散となりました。

分科会を終えて

今回は学生広報部の学生同士の交流会「分科会」を紹介しました。普段の広報部の仕事を忘れ、学生同士で楽しむことができました! 新たに入った部員とも話すことができたので、これから広報部の仕事を学生同士協力して行うことができそうです!
最後に分科会に来た学生の集合写真を載せて終わりたいと思います!

文責:学生広報部 横山飛雄(経営経済学部2年)

過去の記事一覧はこちらから!

pagetop