【HRC】HRC教職学ミーティングを実施しました

7月19日(水)、HRC教職学ミーティングを実施しました。

HRC教職学ミーティングは、学内で働ける仕組みを運営する「HRC(Human Resource Center)」のリーダー学生と教職員が一同に会し、活動についての情報共有を行い業務の改善などにつなげていく会です。
SA/TAワーキンググループ、ヘルプデスク、Liss(Library student staff 図書館学生スタッフ)、CAT(Campus Assistant Team)、S-CAT、オープンキャンパス学生スタッフ、学生広報部の各リーダーが、春学期の活動および現状の課題や改善点などについての報告を行いました。
担当教員からは学生に向けて「この学内での活動をどのように世の中に発信していくか、連携を意識してこれからへ繋げていくことも視野に入れる必要があります」とコメントがありました。今後も、業務に関する知識や意識を次の世代へ継承していくことにも留意しながら活動を続けていきます。

また、夏休みにはHRCメンバーの親睦会としてSA/TAワーキンググループ主催のBBQイベントを実施予定です。
HRCメンバーの縦・横の繋がりを構築する貴重な機会として学生主体で企画を進めています。

働ける大学(HRC)とは

本学ではまったく新しい「キャリア支援」の仕組みを実施しています。教職員と学生が運営する人材バンク=ヒューマン・リソース・センター(HRC)を通じて大学と学生が「契約」を結び、学内のさまざまな業務やイベント、授業支援を円滑に進めます。HRC を通じて仕事に就く学生のメリットは、単に報酬を得ることだけではありません。経験者が新しいメンバーを指導し、チーム全体のスキルアップを図るなど、責任ある立場で業務を遂行する経験を積むことになります。

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