学生広報部レポート/嘉悦大学の海外短期研修制度って?(フィリピン・セブ島編)前編
公開日:2023.02.27
学生広報部レポート/
嘉悦大学の海外短期研修制度って?(フィリピン・セブ島編)前編
英語を海外で学ぶ機会!短期研修制度について
みなさんは嘉悦大学に海外短期研修の制度がある事をご存じでしょうか? 嘉悦大学にはイギリス・フィリピン・アメリカ・中国等、短期と長期を選んで海外研修できる制度があります。この記事ではそんな海外短期研修制度の1つ、フィリピン・セブ島への短期研修について、本年度から学生広報部に入部した佐々木と大内の二人が実際に参加してきたので、対談形式での体験レポートとして、その様子を前・中・後編に分けてお送りします。
今回の短期留学、正式名称は「フィリピン短期研修」と呼ばれていて、2週間の海外英語研修の事を指します。コロナ禍の影響で2年ほど中止していましたが、今年度2022年に再開されました。海外短期研修の目的は英語の学習ですが、現地でのプロジェクトには、ボランティアや社会勉強なども含まれており、フィリピンの様々な文化や社会について身を持って体験できる制度となっています。
対談者紹介
- 佐々木陸羽(写真左)
嘉悦大学経営経済学部3年生
海外ドラマや洋画が大好き!
- 大内陸渡(写真右)
嘉悦大学経営経済学部1年生
都心や知らない街に行くことが大好きです!
なぜフィリピン短期研修に参加しようと思ったのか
大内:いやーフィリピン短期研修楽しかったですねー。どうですか。
佐々木:帰ってから結構経ったね。
大内:佐々木さんはなんでフィリピン短期研修に参加しようと思ったんですか?
佐々木:僕はもともと海外に行ったことがなくて、ずっと海外に行きたかったんだよね。だけど、英語が通じなかったり、自分でツアーを探したりするのはハードルが高くて。そんな時、コロナ禍で中止になっていたフィリピン短期研修が再開したと聞いて、大学の短期研修はいい機会だと思ったからかな。費用も他より安かったしね。
大内:僕も海外に行ったことはなかったのですが、1年生のうちからたくさん挑戦していきたいと思っていて、そのうちの一つが海外に行くことだったので行くことを決めました。佐々木さんはフィリピンに行く前、不安とかはなかったんですか?
佐々木:不安しかなかったよ! 特に何か忘れ物がないかが、一番気になったかな。あと、ワクチン証明書や入国のための手続きも複雑だったからね。すごく不安で行くのをやめようかと思ったくらい(笑)
大内:僕も忘れ物がないか不安でした。自分一人で海外の準備って大変で。でも、いざ行ってみると全然大丈夫でした。
フィリピン出発前の国内研修
大内:まずフィリピンに行く前の4日間の国内研修で、参加する学生13人全員で顔合わせをしたり、英語を練習したり、フィリピンについての事前学習、現地のコーディネーターやメンター(※1)の3名とリモートで初顔合わせなどをしましたね。あの時は結構緊張しました。
※1 メンター:今回のフィリピン研修で引率を行ってくれたフィリピン人の英語教師
佐々木:緊張したね!
大内:どんな人なんだろうなーとか、やっていけるか不安でしたけど、それ以上に行ってみるのがさらに楽しみになって頑張ろうと思いました。佐々木さんは国内研修の英語レッスンと、フィリピンの事前学習はどうでした?
佐々木:僕は英語が全然喋れなかったから初めは全然通じなかったけど、メンターがやさしい英語を使ってくれたり、聞く努力をしてくれたりしたので、意外と通じるなって感じたね。
大内:僕も英語が話せなかったですが、現地のメンターがそれぞれの英語レベルに合わせて対応してくれて、メンターの人は日本語を話せない中、工夫してくれていました。
佐々木:英語のレッスンの中でも、フィリピンに関するクイズや情報がちょこちょこ出てきて、フィリピンに行くことが楽しみになったね。あと事前学習では、知らない人同士での作業やスライド作りがうまくやれるか心配だったんだよね。今回は、ほとんど知らない人同士で学年も違う中、やるのは少し大変だったね。
大内:僕も一人で参加したので、少し不安でした。ですが、みんなで協力し合ったりして、国内研修の課題を終えることができたので良かったです。
初めての海外でトラブル発生!?(1日目)
大内:今回、成田空港からマニラ空港を経由してセブ空港に向かうルートでしたが、大忙しでしたよね。
佐々木:そうそう!その日は成田空港に雷がきてたので、飛行機が1時間くらい遅れて、乗り継ぎがバタバタしてしまったんだよね。
大内:他にも入国審査の書類の書き方に手こずったりしたんですけど、なんとかセブにつくことができましたね。でもセブに着いたときに、手違いでキャリーケースがセブ行きの便で届いていないことが判明して! そのままホテルに向かうことになりましたね。
佐々木:結局、キャリーケースは深夜1時になんとか、ホテルに届けてもらったんだけど、すごく怖かった(苦笑)
フィリピンの料理はおいしい?
大内:ホテルについた後は、嘉悦の卒業生で現地コーディネーターの土屋さんが用意してくださったジョリビーという日本では見たことのないファストフード店のハンバーグとフライドチキンをみんなで食べましたね。お腹がすいていたのでおいしかったです。
佐々木:おいしかったけど日本の食事とは大きく違ったよね。特にお米がタイ米で、日本のお米とは全然違った。人によっては苦手に感じる独特さがあったかも。
佐々木:あとおいしいと言えば、現地のパイナップルはすごく甘くておいしかったよね!
大内:すごくおいしかったです!酸味がほとんどなく甘さが引き立っていました。
公園でチームビルディング!(2日目)
佐々木:2日目は、チームビルディングが記憶に残っているかな。
大内:そうですね。11日間僕たちをサポートしてくれる僕たちと同じ歳の現地の学生さんや教員であるメンター3人の方々と直接お会いする機会でしたよね。みんなで公園に行って、準備してくれた遊びや、運動なんかをやって、初対面ながら、みんなで仲良くなれました。
佐々木:いろんなゲームをしたね! フロアイズラバーっていう、段ボールの上を歩いて、地面に足をつけないようにするゲームや、A,B,Cチームに分かれて、チームのみんなで足をつないだまま歩いて競争するゲームをしたのが楽しかったな。嘉悦生4人とセブの学生3人、メンター1人で1つのチームになっていってね。その後も基本、チームごとに行動するようになっていったから、この時のゲームが同じチーム同士仲良くなった秘訣になったんだと思うね。
フィリピンのモールで大満喫!(2日目)
大内:チームビルディングが終わった後は、地元のモールへショッピングに行きましたね。フィリピンって貧富の格差が大きい国で、僕らが行ったのは、富裕層が多いショッピングモールですね。
佐々木:そこで初めて、現金の両替もして、自分たちの円をフィリピンペソに替えて食事をしたり、ジェラートを買ってみたり、英語を使っての注文なんかもしてみたし。
大内:そこもチームごとに分かれて、モールを回りましたね。
佐々木:ジェラートを買う際も、英語が全然できなくて大変だったけど、チームの現地学生さんがサポートしてくれて、なんとか食べる事ができて、すごくおいしかった!
大内:モールには家族連れやカップルなど、様々な人たちが買い物に来ていて、日本のモールとあんまり変わらないんだなあって思いました。
佐々木:これも楽しかった思い出だね。2日目の段階でもうすでにフィリピンが楽しく感じてきていた!
フィリピン最古の教会、サント・ニーニョ教会へ!(2日目)
大内:モールの後って何をしましたっけ?
佐々木:たしか、そのあと大きなキリスト教の教会であるサント・ニーニョ教会に行ったよね。そこで驚いたのが、メンターの方から、手荷物は前に持ってスリに気を付けてと言われたことかな。モールの時とは大違いで、治安の悪さをはじめて知った経験だった。あと歩きスマホはだめだって言われたよね。教会自体はすごく綺麗で中にはお祈りをしている人もいたしね。
大内:教会の中には、観光客がお祈りを紙に書いてメッセージにして壁に貼り付けることもできたんですよね。佐々木さんはなんて書きました?
佐々木:自分は家族全員が健康でありますようにって書いたよ。
大内:すごく素敵ですね…
佐々木:大内君はなんて書いたの?
大内:彼女が欲しいって(笑)
一日を振り返る、ヒアリング(2日目)
大内:ヒアリングはどうでしたか?
佐々木:ヒアリングは、毎日夜にみんなで1日を振り返ってホテルのロビーで感想を言い合うんだよね。結構勉強になったよ。
大内:2日目に話した内容は、ショッピングモールに初めて行った感想や、フィリピンの生活に触れたことについても話しましたね。
佐々木:僕は宗教の事で気づいたこととか、フィリピンにキリスト教がいかに根付いていることを感じた事を話したかな。いたるところに十字架があったり、お祈りしている人が多かったりしたことに気づいたことを話したよ。
中編を前に
フィリピン短期研修の前半では、学生たちがフィリピンに行くまでの過程やフィリピン到着後に感じた食や文化の違いを紹介しました。フィリピン短期研修では英語の勉強を主な目標としていますが、現地の学生との交流や、社会情勢等を体験することで、英語以外にも様々な事が学べる体験となっています。体験した僕たちのように、現地での活動は、人それぞれの気づきや感想を持つ事ができると思います。
次回のフィリピン短期研修中編も、盛りだくさんな体験をお届けします。お楽しみに!
文責:学生広報部 佐々木陸羽(経営経済学部3年) / 大内陸渡(経営経済学部1年)