情報の公表学生の修学に係る支援
入学時のガイダンス(オリエンテーション)
本学の新入生は、入学直前に「新入生ガイダンス」と呼ばれる2日間のオリエンテーションを通じて、キャンパスライフを初体験します。新入生が各種のプログラムに参加しながらキャンパスライフに必要な情報を得て、さらには、新しい人間関係のきっかけを得ることもできるイベントです。
嘉悦大学入門・応用
1年生必修の「基礎ゼミナール」のクラスごとに行われ、担当教員・SA(スチューデント・アシスタント)の紹介、新入生の自己紹介、大学での学び方や高校との違い、学生生活の基本などについて説明します。
学部入門(教務ガイダンス)
授業科目の履修から単位修得までの流れ、卒業要件、成績評価等についての説明を行います。
学生生活入門・応用
留学生説明会
留学生のみを対象とし、留学中の諸手続やサポートについての説明を行います。
奨学金説明会
日本学生支援機構の奨学金についての説明を行います。
学友会クラブ紹介・キャンパススタンプラリー
クラブ活動の紹介を聞いたり、キャンパススタンプラリーで実際に学内を歩き、教員の研究室や事務の窓口などをまわります。
PC設定会
ICTの教員や先輩たち(情報メディアセンター学生スタッフ)のサポートを受けながら、ノートPCや無線LANの設定、メールやネットワークの使い方を学びます。
履修相談
大学における学習の特徴は自分で履修計画を立て、必修科目、選択科目等を組み合わせ、受講する科目を決定し、卒業に必要な単位を修得していくことにあります。そのため、時間割は各自で異なったものとなります。
履修計画を立てるにあたっては、履修相談やアドバイザ制度が用意されていますので安心です。
アドバイザ制度
本学には、学生一人ひとりの学生生活を支援し助言をする目的で、アドバイザ制度が設けられています。アドバイザは教員が担当し、担当学生(「アドバイジ」という)の成績、さまざまな活動等を把握し、親身になって相談に乗ります。
学生生活全般に関する、特に進学や休学等に関する相談には、このアドバイザ制度が心強い味方になります。
下記のようにゼミナール系科目の担当教員がアドバイザを担当します。
経営経済学部 2019年度以降入学者
対象学年と アドバイザの担当教員
1年: 「基礎ゼミナール1、2」 の担当教員
2年: 「研究会A1、A2」 の担当教員
3年: 「研究会A3、A4」 の担当教員
4年: 「研究会A5、A6」 の担当教員
経営経済学部 2014年度以降入学者
対象学年と アドバイザの担当教員
1年: 「基礎ゼミナール」又「プレ専門ゼミナール」 の担当教員
2年: 「専門ゼミナール1、2」 の担当教員
3年: 「専門ゼミナール3、4」 の担当教員
4年: 「専門ゼミナール5、6」 の担当教員
経営経済学部 2013年度以前入学者
対象学年と アドバイザの担当教員
1年: 「基礎ゼミナールⅠ、Ⅱ」 の担当教員
2年: 「研究会a、b」 又「ワークショップa、b」 の担当教員
3年: 「研究会c、d」 又「ワークショップc、d」 の担当教員
4年: 「研究会e、f」 又「ワークショップe、f」 の担当教員
※なお、複数の科目を同時に履修する場合には、上位の学年に設置された科目の担当教員が担当します。
また、上記科目のいずれも履修しない場合には、原則として前年度のアドバイザが引き続き担当します。
ビジネス創造学部
対象学年と アドバイザの担当教員
1年: 「基礎ゼミナール」 の担当教員
2年: 「研究会a、b」 の担当教員
3年: 「研究会c、d」 の担当教員
4年: 「研究会e、f」 の担当教員